自分は何のために生まれてきたのか
自分は何をするために生まれてきたのか
そのことを、私は中学2年生ごろ自問自答していました。
自由に生きたい
世界は自分を中心に回っている
なのに
周りの人と話が合わない
認めてくれない
人の言っていることが理不尽で、理解できない、納得できない。
私はどこに向かっているのか
1人で生きていくべきなのか
そんなことを時々、空を見上げながら
考えていたことがあったんです。
その当時、私はピアノを習っていて先生とはとても仲良しでした。
先生に胸の内を話した時
「それでも人は一人では生きてはいけないの。
周りとうまく調和して生きていかなければいけない。」
そうか、一生我慢していかないといけないのか・・
それからずっと、そのことをあまり考えないようにして
でも人とうまくいかないと思い出して
押しては引く波のように
そうしているうちに
25才くらいに
周りの人の目を気にしている自分に気づいて
周りの人とちょっと考えが違う自分が【特別⇒変⇒悪】だと決めつけていて
そんなことないんだと思える出来事に遭遇して
吹っ切れたんです。
40代になって紫微斗数に出会い
自分がどうして自分の感情やこだわりに囚われてしまうのか
それが前世からのものだとわかると
腑に落ちた
長いこと
なぜ?なぜ?なぜ?と思っていたことが
そこに書いてあった。それは自分が背負っている運命だと。
それを知ったら別人に生まれ変わるわけじゃないけれど
運命を受け入れないで生きるより
私ってそういうところあるよね!って自分のことがわかっていた方が
気持ちがスッキリする。
それが紫微斗数
長年患っていた腹痛、どこの病院に行っても原因はわからない。
どの名医にかかってもはっきりしない。
なのに・・・
紫微斗数病院の名医に
「あなたが長いこと患っていた腹痛はね、それは〇〇病ですよ。辛いんだけどね、それは薬では治らないの。でも、こうやって生活するといいんですよ。」
自分の病名が何なのか、原因は何なのか
それをただ知りたくて
いろいろな病院を捜し歩いて、訪ねては解決しなくて
それがここにきてぽろっとわかった。
私は、紫微斗数に出会ってそんな気持ちになったのです。
それを私と同じ悩みを抱えている人に
知ってもらいたいと思っています。
アナでした